今回はホラーノベルアドベンチャー「switch版レイジングループ」の感想です!
※本記事には一部ネタバレが含まれます。ご注意ください!
考察とか攻略みたいな盛大なネタバレを含むものは避けています。
ゲーム概要
プレイのきっかけ
この作品、実は「Ibリメイク版」の前にプレイしていたタイトルです。
前々から気にはなっていたのですが、リアル寄りの絵柄とガチホラーの雰囲気にちょっとビビってしまい、なかなか踏み出せずにいました💦
でも――
数々の作品でホラー耐性をそこそこ鍛えた今なら、いけるのでは?と思い切って購入しました!
ちなみにケムコさんは実況や配信向けのガイドラインも整備していて、「ここまでは配信OK」みたいなゲーム内お知らせ機能もあって親切です◎
あらすじ(公式サイトより引用)
狂気の因習にまみれた集落で、殺人儀式「黄泉忌みの宴」に「死に戻り」の男が挑む!
対戦テーブルゲーム「人狼」の世界観を和風伝奇ホラーへと巧みに再構成し、「ループ要素」によって新機軸のミステリを提示、さらにサスペンス、民俗学、コメディなどあらゆるエンターテインメントを盛り込んだ大長編ノベルアドベンチャーゲーム。
2015年の公開、2017年の大幅強化移植を経て、今もなお反響が鳴りやまぬ奇跡の傑作。
これを体験せずして、人狼を、伝奇を、ノベルゲームを語ることなかれ。
タイトル通り、「ループ」を繰り返しながら少しずつ謎を解き明かしていく物語です。
とにかくテキスト量がすごい!読みごたえたっぷりな超大作です!
※switchで確認したら、クリア時間65時間以上になっていました。
魅力①キャラクターがクセ強いのに魅力的
登場人物たちは全員「やばい人たち」ばかりなのに、プレイするほどに愛着が湧いてきます。「不気味」だったはずが、だんだん「この人好きかも…」ってなる不思議。
各ヒロイン(?)と言っていいのか?のルート攻略も楽しいです。
・芹沢 千枝実 メインヒロイン。ぶっしゅぶっしゅ!が頭に残ったセリフ
・巻島 春 ツンツンかわいい。デレが入ってくるとやばい
・回末 李花子 ドジっ子かわいい。フルボイスだと、喋りがゆっくりなので長い(笑)
ちなみに私のイチ押しキャラは「ひつじ」と「めー子」です。
殺伐としたゲーム内での癒しよ…。

▲かわよい子たちです。ひつじは声はかわいくないです(笑)
魅力②グロさのバランス
正直、文章のグロイ描写はかなり生々しいです。
でも、イラストでの過剰なグロは控えめなので、視覚的ショックは少なめ。
それよりも、描写力が高すぎて想像しちゃう…。怖い。
ただ、その分ストーリーへの没入感もすごくて、プレイが止まらなくなりました。
魅力➂システムがとても親切
・チャート機能で、選択肢や分岐が一目で分かる
・スキップ&既読管理も完備
・フルボイスで没入感がさらにUP(声優さんの演技がほんと絶妙)
特にエンド回収がしやすいのは嬉しいポイント。
ほとんどが主人公の悲惨な死なのでメンタルが削られますが…
その分、終盤の「覚醒感」「カタルシス」がたまりません。
ギャグ要素も程よく入ってて、救いになります😊
最初は絶望でも、徐々に状況が良くなっていく感じがたまらない。
あと、バッドエンド回収ごとに解説が入るんですけど、全部違うテキストなのすごい。
まとめ
・読みごたえ満点の超大ボリュームテキスト
・ループ構造と人狼要素の組み合わせが逸品
・キャラ、世界観、設定の作りこみ
・グロ描写あり(苦手な方は注意)
・フルボイス&分岐チャートで安心
・ノベルゲー・人狼・伝奇好きには推し
・プレイヤーを飽きさせないためのシステム周り、周回ごとに選択肢が増えていくのも楽しい◎
結構前に発売されたゲームですが、根強い人気で様々な媒体に移植されています。
未プレイの方、興味が出た方はぜひ✨