『Ibリメイク版』プレイ最終回です。
※感想にはネタバレが含まれます。
今日の感想（～クリアまで）
・おもちゃばこの中へ…ギャリーがいない！
メアリーに突き落とされて、舞台はおもちゃばこの中へ。
暗く不気味な空間。ここで赤いバラとギャリーの姿が見えなくなります。
落書きや置かれた人形、無個性像を調べながらウロウロ…。
でも、何も起きない。
「えっ、進めない！？」と焦っていたら、
なんと倒れたギャリーを発見！
何度も通ってたのに見逃してた…！地面が暗いので、保護色みたいになってて気づかなかったよ～💦(笑)
同じく、見付けにくかった赤いバラも、近くで無事発見できました！
・道を塞ぐ黄色いバラとメアリーとの決戦
先に進むと、道を塞ぐ黄色いバラ。
ギャリーがライターで燃やし、ついにラストエリアへ――。
そこには、メアリーが過ごしていたであろう痕跡と、割れた額縁。
そこにメアリーが追い付いてきます。
この対峙シーン、すごく…切ない。
一緒に冒険していたときの楽しそうな様子や外に出たいという切実な思い。
…助けられないのは辛いなぁ。
そして、ケガをしたギャリーに、イヴが白いハンカチを差し出すシーン。
大切にしているハンカチ、汚れるのも構わず貸してあげるイヴの優しさ…。
うおお(´;ω;｀)胸がいっぱいだよぉ。
・運命の選択 手を取るか、それとも――
ラストの絵画脱出。
最後の最後で重要な選択肢。
もちろん、ギャリーの手をしっかりと掴みました！
・エンディング：再会の約束
無事に最良エンディング「再会の約束」に到達しました！！
ギャリーとイヴ、もう一度会える未来が見えるこのラストーー
本当に大好きな結末です…！
この状態でバッドエンドを見る勇気は、ない！(笑)
もう、この感動のまま終わりにしたいと思います。
・「Ib]はホラーが苦手でも遊べる名作！
「Ibリメイク版」は、過剰なホラー演出やグロいスプラッター表現がなく（あってもドット絵だからソフト）、
ストーリーと雰囲気でじわじわ引き込まれるタイプのホラーアドベンチャーゲームです。
謎解きも程よい難易度で、ホラーや謎解きが苦手な人でも安心してプレイできます！
やったことがない人には、心からおススメしたい一本。
・おわりに：Ibありがとう！
全8回の「Ibリメイク版」プレイ日記、最後まで読んでくださってありがとうございました！
このゲームは初めて遊んだときの思い出も相まって、今もずっと心の中に残っています。
これからも、こういう「何度でも語りたくなる作品」と出会っていきたいな。
ずっと大好き！Ib！
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