以前の記事でレーティングについてまとめたんですが、
結局、R15とR18はどこからどこまで良いんじゃい!?
どこからがアウトで、どこまでがセーフなのか。
今回は、フリーゲーム制作者目線で整理してみます。
公式なレーティング制度はほぼ無い
家庭用ゲームにはCEROなどの公式審査がありますが、フリーゲーム業界では製作者判断に委ねられているところがあります。
※フリーゲーム公開サイト独自の審査などはあります。
R15・R18のざっくりした基準(目安)
R15相当になりやすい表現
15歳未満には刺激が強い表現
・暴力・ホラー(軽め)
・流血表現(軽め)
・驚かせる演出(ジャンプスケア)
・不穏
・鬱展開
・精神的に追い込まれる描写
・自殺や死
・性的表現(直接的ではないもの)
直接的ではないけど、子供向けではないものがR15 。
R18相当になりやすい表現
18歳未満には不適切な表現
・暴力・ホラー(強め)
・スプラッター描写
・内臓・四肢欠損
・残虐行為の詳細な描写
・拷問などの詳細な描写
・性行為の描写(直接/間接問わず)
・フェチ性が強い内容
・近親・ショタ・ロリなど年齢的に危ういテーマ
・精神的・倫理的に強いもの
・自殺を肯定・推奨するような描写
・強い加害・被害描写
・トラウマ級の過激な演出
確実に大人向けであることを示す必要があるもの。
実際の作品から見る線引き例
【ゲーム】
・Undertale→ switch版CEROB(12歳以上)
暴力表現はあるが、グロ描写なし
倫理的・心理的に重いテーマあり
・Ib→switch版CEROB(12歳以上)
ホラー・不安を煽る演出
流血表現は最小限
・ファミコン探偵倶楽部 笑み男 →switch版CEROC(15歳以上)
ホラー・不安を煽る演出
殺人事件を詳細に扱っている
・ひぐらしのなく頃に→switch版CEROD(17歳以上)
精神的恐怖・鬱要素あり
残虐描写
・コープスパーティ→switch版CEROD(17歳以上)
内臓描写・バラバラ描写
音声・文章ともに残酷
クロと墓場について

▲宣伝用に作った画像です(実際のゲーム画面ではありません)。
鬱要素はあるものの、直接的な残酷描写はないので、
とりあえずR12くらいですかね・・・。
■ 注意事項
本作には以下の表現が含まれます。
・ホラー表現(ゆるめ)
・精神的に不安になる描写
・人形やぬいぐるみに関するショッキングな表現
苦手な方はご注意ください。
規制が厳しめの「ふりーむ」さんの審査を通ることができたので、
そこまで尖った作品では無いのかなぁと思います。
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