今日からswitch版の『Ibリメイク版』をプレイしていきます🌟
もともとは2012年に公開されたフリーゲームで、「個人でこんなゲームが作れるんだ!」って感動したのをよく覚えています…!
※この日記にはネタバレが含まれます。ご注意ください!
ゲーム概要
- 制作者:kouriさん
- ジャンル:ホラーアドベンチャー
- 公式サイト:モノクロミュージアム
今日の感想(~絵の世界に入るまで)
・イヴの性格
第一印象は「大人しくて無表情な子」って感じだけど、
「先に観てるね」って両親を置いて先に行っちゃうあたり、子供らしい好奇心もちゃんとあるんだな~と。
ワクワクしてる表情が見えるようで、可愛い。とても可愛い。
・美術館の作品たち
とにかくこのゲームに出てくる絵画や彫刻のセンスが抜群!
「口直しの樹」とかカラフルで美味しそう🌈
中でも印象に残ったのはやっぱりスタイル抜群の『無個性さん』かな~。
頭がないのに存在感すごい。不気味だけど、なんか惹かれる…。
・驚きギミック
分かってても「ビクッ!」てなるやつ~!🤣
当時は咳をする男の絵に一番ビビった記憶があります(笑)
びっくりポイントって多すぎても慣れちゃうから、バランス調整が難しそうだな~って思ったり。
でもやっぱり、緊張感の演出がうまい!
あと、ネコは癒し。(重要)
ちなみに、果物の絵は洋ナシとリンゴだと思ってたけど、アートブックでじっくり見ると…ミカンっぽい?
まとめ
「おいでよイヴ」のあの演出…もう10年以上経ってるのに、今でも鮮明に覚えてるくらいゾッとする。
これから登場する個性豊かなキャラ達にもワクワクしてます!
もう語り尽くされてるほど二次創作に溢れた作品だけど、それでもやっぱり、この世界にもう一度触れるのが嬉しい😊
そして何より、Ibは「こんなゲーム作ってみたい!」と思わせてくれた作品。RPGツクール製なのにオリジナリティと完成度がすごすぎて、憧れます…!
記事の構成とかはまだ手探りだけど、少しづつ更新していくので次回もどうぞよろしくです🙌
個人的に好きなところメモ
・美術館内のBGM。静かな中に漂う、豪華さと不気味さが絶妙…。
・メニュー画面で全身立ち絵が見られるの、当時のツクール系では珍しかったかも!
・セーブの音が紙をめくる音なのも、世界観にマッチしてて最高。
・拡大モードがあるのも嬉しい!少しズームして美術品をじっくり見られる🌟